死亡診断書に心臓手術が行なわれたことを記載しないのは、医学界のルールを逸脱しているといえます」 A氏の死について、東大病院が第三者機関の医療事故調査・支援センターに報告し、実態解明に乗り出したのは、死後2か月経ってからのことだった。 東大病院心臓外科・呼吸器外科 東大病院心臓外科は成人(大動脈疾患、冠動脈疾患、弁膜症)から小児(先天性心疾患)まで、また呼吸器外科では肺癌、縱隔腫瘍、気胸など幅広く治療をおこなっています。 東大病院で何が起きた?(共同通信社) 国内の心臓疾患患者はおよそ172万人。病状の悪化が死に直結する部位だけに、新たな治療法の確立がいまこの瞬間も待ち望まれている。 本誌2月1日号で詳報した東大病院での心臓手術死亡事故を始め、数々の医療問題をスクープしてきた医療ジャーナリストの伊藤隼也氏が、日本を代表する大学病院で起きた不可解な医療事故とその対応のあり方について問題提起する──。

当科は、年間約400例の心臓血管手術を実施する国内有数の施設です。虚血性心疾患、心臓弁膜症、大動脈疾患、先天性心疾患の外科治療をおこなっています。人工心肺を使用した開心術はもちろんのこと、人工心肺非使用または小切開法による低侵襲手術も手がけます。

東大病院心臓外科・呼吸器外科 東大病院心臓外科は成人(大動脈疾患、冠動脈疾患、弁膜症)から小児(先天性心疾患)まで、また呼吸器外科では肺癌、縱隔腫瘍、気胸など幅広く治療をおこなっています。 【速報】東大病院で心臓治療の患者が術後16日で死亡、院内からもミス指摘の声 / 医療事故調に届け出ず、「病死・自然死」で処理 2018.11.26 ワセクロはみなさんからのご支援で運営されるニューズルーム …